工場見学「高峰楽器製作所」
6/8(水)
タカミネギターの高峰楽器製作所へ工場見学に行って来ました。
平日というコトもあり、見学者は私達だけのようでした。
めがね男子のイケメンスタッフさんに案内して頂きましたぁー!
まずはギターの展示室へ。
こちらの製品のほとんどは海外に輸出されているようです。
「和」をデザインしたギター、とってもキレイです。
コレは「SAKURA」という名。
デザインの部分は着物の生地を使っています。
日本の技術は素晴らしく繊細で、まるで芸術品です。
他に「NINJA」「YUZAKURA」「KUNOITI」などがありました。
海外の方は黒いボディを好まれるそうで、「和」が一層引き立つデザインでかっちょ良かった。
こちらはHAL大阪とのコラボ。
デザインの部分は貝や天然石をカッティングして、ひとつひとつ木にはめ込むんだって。
細かな作業。
お値段ナント¥150,000!! 6本売れたそうな。 ほぉ~。
アーティストモデル。
ブルース スプリングスティーン
イーグルス
長渕 剛
南 こうせつ
押尾コータローのもあったんだけど・・・撮り損ねた。
彼のギターはボディを叩いた時の音にもこだわって作られているそうな。
ん~、やっぱりね。
いよいよ製造工程へ。
エアコンルームの加工済み木材君達。
ギターになるのを今か今かと待ちわびています。
ココを出ると・・・
様々な工程のほとんどが手作業で行われていました。
ボディとネックもつながり、この後、塗装 → 研磨を6回繰り返すそうです。
それも1本1本手作業です。
もうすぐ完成!というところでケータイのバッテリーが怪しくなってきてしまいました。
残念ながら撮影はココで断念。 あ゛~~~。
こちらは工場というより工房のようでした。
スタッフさんは職人さんのようですし、
出来上がった製品は「作品」 と呼ぶのが相応しく感じました。
1本のギターを作るのに2~4ヶ月掛かり、1日に65本、月に約1,200本生産されるそうです。
なるほどぉ~・・・タカミネギター、お高いハズです。
って言うよりも、この工程を見るとお値段に納得してしまいます。
ウチにも1本、ありますねぇ・・・
アレ、いくらしたんだろう?
ギターの弾けない私ですが、めっちゃ楽しい時間でした。
というコトは、生涯ギター少年のよし君がどういう状態であったかは容易に想像つくよね。
最近では見たコトもないようなキラキラした瞳。
そう、俗に言う「少年のような瞳」・・・ですか、それですよ、それ。
案内して下さったスタッフさんとも熱いギタートーク、交わしていました。
良かったね ♪
工場見学の記念品。
丸いのはボディの穴んトコの端材。
ギターにデザインされた絵が描かれています。
よし君、防水の加工をしてコースターにするんだって。
パンフは既に愛読書となっております。
小学生の頃、何度か工場見学に行ったけど、
あんまり記憶に残ってないし、特別楽しかった記憶もない・・・
しか~し!!
大人になってからの工場見学、コレ楽しい!!!
早速、「次ドコ行く?」って話になっています。
本日お世話になりました高峰楽器製作所の皆様、ありがとうございました。
伺ったお話を思い出しながら書かせて頂きました。
間違った記載があったら申し訳ありません。
~お品書き~
・愛知県篠島産の釜揚げしらす丼
・チヂミ風卵焼きエビあんかけ
・白菜の味噌汁
帰宅後、あり合せの材料で。
旬のしらす君のお陰でかなりイイ感じにまとまりました。
おいしー。
昨日のパスタよりしらすの味が楽しめるし、やっぱしらすにはごはんが合う!
タカミネギターの高峰楽器製作所へ工場見学に行って来ました。
平日というコトもあり、見学者は私達だけのようでした。
めがね男子のイケメンスタッフさんに案内して頂きましたぁー!
まずはギターの展示室へ。
「和」をデザインしたギター、とってもキレイです。
デザインの部分は着物の生地を使っています。
日本の技術は素晴らしく繊細で、まるで芸術品です。
他に「NINJA」「YUZAKURA」「KUNOITI」などがありました。
海外の方は黒いボディを好まれるそうで、「和」が一層引き立つデザインでかっちょ良かった。
こちらはHAL大阪とのコラボ。
細かな作業。
お値段ナント¥150,000!! 6本売れたそうな。 ほぉ~。
アーティストモデル。
ブルース スプリングスティーン
イーグルス
長渕 剛
南 こうせつ
押尾コータローのもあったんだけど・・・撮り損ねた。
彼のギターはボディを叩いた時の音にもこだわって作られているそうな。
ん~、やっぱりね。
いよいよ製造工程へ。
エアコンルームの加工済み木材君達。
ギターになるのを今か今かと待ちわびています。
ココを出ると・・・
様々な工程のほとんどが手作業で行われていました。
ボディとネックもつながり、この後、塗装 → 研磨を6回繰り返すそうです。
それも1本1本手作業です。
もうすぐ完成!というところでケータイのバッテリーが怪しくなってきてしまいました。
残念ながら撮影はココで断念。 あ゛~~~。
こちらは工場というより工房のようでした。
スタッフさんは職人さんのようですし、
出来上がった製品は「作品」 と呼ぶのが相応しく感じました。
1本のギターを作るのに2~4ヶ月掛かり、1日に65本、月に約1,200本生産されるそうです。
なるほどぉ~・・・タカミネギター、お高いハズです。
って言うよりも、この工程を見るとお値段に納得してしまいます。
ウチにも1本、ありますねぇ・・・
アレ、いくらしたんだろう?
ギターの弾けない私ですが、めっちゃ楽しい時間でした。
というコトは、生涯ギター少年のよし君がどういう状態であったかは容易に想像つくよね。
最近では見たコトもないようなキラキラした瞳。
そう、俗に言う「少年のような瞳」・・・ですか、それですよ、それ。
案内して下さったスタッフさんとも熱いギタートーク、交わしていました。
良かったね ♪
工場見学の記念品。
ギターにデザインされた絵が描かれています。
よし君、防水の加工をしてコースターにするんだって。
パンフは既に愛読書となっております。
小学生の頃、何度か工場見学に行ったけど、
あんまり記憶に残ってないし、特別楽しかった記憶もない・・・
しか~し!!
大人になってからの工場見学、コレ楽しい!!!
早速、「次ドコ行く?」って話になっています。
本日お世話になりました高峰楽器製作所の皆様、ありがとうございました。
伺ったお話を思い出しながら書かせて頂きました。
間違った記載があったら申し訳ありません。
~お品書き~
・愛知県篠島産の釜揚げしらす丼
・チヂミ風卵焼きエビあんかけ
・白菜の味噌汁
旬のしらす君のお陰でかなりイイ感じにまとまりました。
おいしー。
昨日のパスタよりしらすの味が楽しめるし、やっぱしらすにはごはんが合う!
by achako-k
| 2011-06-09 11:48
| おでかけ
食べるの大好き。遊ぶの大好き。まったりも大好き!!
by achako
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